陶芸教室

未だ水ぬるむ頃とは言えないけれど、晴れた日の空気感は春を予兆させる。
家への帰り道の道沿いの樹木は、キレイに剪定されスッキリと枝が落とされている。
青葉の頃になると、いっぱいに新芽が吹きだしわんさわんさと風をはらみ枝をゆするだろう。
こうして何十年も、今頃になると冬の間縮めていた背中を伸ばし春の訪れに小さくときめいてきたものだ。
近年は自然の営みを感じられることをしみじみとありがたいなあと思う。

陶芸教室の作品つくりの歩みがのろくなった。
急いで結果をみたいというより、気持ちを熟成させて手を入れていきいいかなと思うところまで待つことが多い。
昨年秋に幼馴染の突然の訃報を聞き悲しかった。
彼女は10数年前未亡人になり当初は混乱していたが、自分のペースで日々を愉しめたと思う。
ようやく愛するご主人の元へ行けてよかったねと、しばらくは朝陽の中で窓際に席を作り珈琲を供えていた。
その時間のあと、少しづつ削りの手を入れ(かぐや姫)のイメージで人形をつくった。

おとぎ話や唱歌、歌曲の中にイメージを探し、今回の作品は(しあわせの王子)。
肩にツバメを留まらせるつもりだったけど、削っているうちになで肩になってしまった。
何にもなくなった…それでいいことにした。
ツバメは別拵えで作ることにした。
画像

今日は、たたずむ少女像を作り始めた。
なんて寒い!
そんな感じで両手にパフを持たせた。
ボエームのミミにしよう!

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