久しぶりに陶芸教室へ行った。
夜来の嵐は、電車に乗る前には、治まっていた。
預けていたのは、テーマ「幸せの王子」
王子は素焼きができていたので釉掛けをするとして、成形したツバメの方の削りに時間を使った。
王子の釉薬を先生に相談した。
瀬戸白土を使ったので、透明になる三合か、白釉薬かを迷った。
今回、人物に表情があるので透明ゆうを選んだ。
フォルムが際立つのは白釉薬かなという気がする。
成形途中は、半乾きになっていた。
テーマは「手袋を買いに」の子ぎつね。
新見南吉のお話は、こころに残る。
子供たちが小学生の頃、役員をしていて、紙芝居に使ったことがある。
あれから30年近くたったのか・・・・
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