巣ごもりしている間、何かと片付けができた。
陶芸作品も整理してみた。
家族の像を、写真や記憶の中にあるイメージで表した。
子供たちは、数十年前のそれぞれ難しい思春期の頃。
妹夫婦は、義弟は頼もしい大人の男性、妹はかわいかった中学生の頃のイメージだが、今も変わらず生き生きとしている。
両親は、父の晩年の忘れがたい表情と、母は初々しい新婚の頃、、、
ほっこりさせてくれる孫は、赤ちゃんの頃のほっぺが落ちそうな寝顔がリスのようだった。
だんだんと、父親の子供のころに似てくるのが面白い。
孫娘は、生まれたばかりを表した。
お嫁さんは、やんちゃな二人を静かに見守る月のようである。





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