陶芸作品 おひなさま
昨年、二男から孫娘のおひなさまを作ってみてと依頼された。
息子からの要望は15㎝までの小さいものということで、構想から時間がかかり、できあがった時はひなまつりの時期を過ぎていた。
第一号は幼顔のかわいいものができた。
さらに、2,3,4号を作った。
ろくろの上で手び練りでお椀の工程で立ち上げ、途中ひっくり返し底の部分に穴をあけてさらに上へと胴体を積み上げていく。
中は空洞になるので、調整がしやすい。
お顔の部分は別に作って置き、首の部分に開けておいた穴に差し込む。
作る度にすらっと背が高くなり、20数センチとなった。
衣装は装飾を省き、、無色で仕上がる三合釉をかけた。
シンプルなので、自分用に作ったものは通年飾っても邪魔にならない。




息子からの要望は15㎝までの小さいものということで、構想から時間がかかり、できあがった時はひなまつりの時期を過ぎていた。
第一号は幼顔のかわいいものができた。
さらに、2,3,4号を作った。
ろくろの上で手び練りでお椀の工程で立ち上げ、途中ひっくり返し底の部分に穴をあけてさらに上へと胴体を積み上げていく。
中は空洞になるので、調整がしやすい。
お顔の部分は別に作って置き、首の部分に開けておいた穴に差し込む。
作る度にすらっと背が高くなり、20数センチとなった。
衣装は装飾を省き、、無色で仕上がる三合釉をかけた。
シンプルなので、自分用に作ったものは通年飾っても邪魔にならない。





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