テーマ:絵画 展覧会

百段雛祭り

雅叙園の百段雛祭りに行った。 今年は,青森秋田山形のお雛様が飾られていた。 壁にかけられていた山形県河北町が企画したカレンダーの表紙に釘付けになり、ミュージアムショップで買い求めた。 このお雛様は,享保雛という。 まさしく出雲の知井宮天神のお顔はこの流れを汲んでいる。
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与勇希展

横浜高島屋で開催されている与勇希展へ行った。 待ち合わせの約束をしている友人からメールが入った。 「チケット売り場は1時間待ちの行列よ」 行列で待ちながら、周りの人と「フェルメールの時みたい」「若冲は諦めたわ」「中目黒も引き返したわ」 口々にまさかの行列に驚き、しかし、屋内だから陽ざしがないからまだましかもとか言いあいながら…
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至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

ビュールレ?・コレクション・・・私の記憶は、ビューレー・コレクションだ。 20数年ぶりに、ビュールレ・コレクション展がきて、たくさんの名画が六本木の新美術館で展示される。 1990年、横浜美術館開館1周年を記念する「西洋の名画展-スイス・ビューレー・コレクション特別公開」へ行った。 横浜に新らしい美術館ができた! 当時、…
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禁足の地「沖ノ島」・写真家藤原新也・日本橋高島屋

「沖ノ島」がユネスコの世界文化遺産に登録された。 しかし一般人の立ち入りは禁止された絶海の孤島・・・そんなところもあっていいんじゃないか。 ここ数年、神社めぐりをして、いろいろなことを感じた。 撮影した写真家は、5月のまだ冷たい海に入って(禊)をして島に入る。 急な断崖の階段の先、三の鳥居から先に神域を感じている。 畏怖の…
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ジャコメッテイ展・六本木国立新美術館

フランス語を和訳した、少々わかりづらい説明文を読みながら回顧展を巡った。 陶芸をしていると彫刻家にあこがれる。 土の中から線をだしていく・・・ そのギリギリの線をジャコメッテイは出しているのか、今回は細長い立像の作品が多く集まっている。 デッサン画も展示されていた。 彼は街角を行き来する人たちをデッサンしていた。 ふと子…
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三菱一号館・オルセーのナビ派展

赤レンガの建物・三菱一号館で開催されているオルセーのナビ派展に行く。 赤レンガの洋館は、昭和の時代、銀行や会社などに使われたということなので、郷里の銀行の古い建物を思い出させるのもこの建物が好きな理由になる。 建設当時のレンガが内部に残されているという、館内のシースルー・エレベータに乗るのが嬉しい。 オフィスだった建物なので、会場…
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ノッポさんの書籍「小さい人」となかよくできるかな?

昨年秋、神保町の「東京堂書店」で開催された高見のっぽさんの出版記念イベントに行った。 朝、ふと見つけたニュースでネットで申し込んだのだが、参加申し込みは、昼過ぎにはあっというまに満席ということになっていた。 「でっきるかな♪・・」は長男が好きな番組で、この番組を見ている時だけはやんちゃな彼はおとなしく、そして活き活きとしてテレビ…
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近代工芸と茶の湯Ⅱ・東京国立近代美術館工芸館

「茶室」(仮設)とのコラボレーションによる、しつらえとうつわの取り合わせも楽しんで・・・という展覧会へ行った。 高橋奈己先生の作品が、人間国宝をはじめとする近・現代の作家の作品とともに展示される!! 美術館が所蔵する近・現代工芸のコレクションの中から半泥子、魯山人、ルーシー・リー・・・志野や備前、青磁・・・と名だたる作家…
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篠山紀信展・横浜美術館

展示室に入るなり、巨大なパネルにとまどう、大きすぎてすぐには焦点を合わせられない。 寅さん、大原麗子、夏目雅子・・・と往年の俳優さんはなつかしい。 三島由紀夫のパネルにびっくり、ここまで肉薄した写真はすごい。 次の部屋へ移る度・・テーマごとに面白い。 (美少女像)はたくさんあったが、横長のパネルの中の、ストーリーで変化する後…
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「百段雛まつり九州ひな紀行Ⅱ」

春うらら、目黒雅叙園へ出かけた。 目黒駅から、坂を下り行き着く。 ひな祭りの会場までは、扉屋内面に螺鈿細工を施したエレベーターで行く。 エレベーター内は漆黒の壁に赤白の花、阿吽の獅子画が施されていて圧倒された。 会場は、登るにつれ100引く1の全部で99階段が一段ごと番号が振られている。 途中踊り場から入る数部屋の大広間に…
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「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像」平成館

斑鳩の里中宮寺から、半跏思惟像が上野においでになった。 展示されている平成館への道すがら池に可愛い蓮の花が咲いていた。 東京の前には先がけて韓国で、そのルーツを同じにする韓国の国宝と対面して展示された。 もうひとつの鋳造された韓国の仏像はとても美しく、特に夢を見ているような柔らかな表情は赤ちゃんのような無垢な微笑みに思えた。 …
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「若冲展」

昨年11月、NHKの番組(プレミアムアーカイブス「若冲ミラクルワールド」)を見て特異な画風に驚き、宮内庁所蔵という三十幅の動植綵絵をいつか見る機会があればいいのにと思った。 3月にテレビを見ていたら、東京で4月から開催されることがわかり、すぐにチケットを手配した。 江戸時代の日本画は、庶民が親しむ繊細洒脱な浮世絵と、豪華絢爛な狩…
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鎌倉近代美術館

近く閉館する鎌倉近代美術館の最後の展覧会を見に行った。 鶴岡八幡宮境内からも入れるので、お参りをしてからチケット売り場に。 シニア割引をしてもらう。 今月閉館ということで、チケット売り場は少し行列になっていた。 待ちながら壁の一部の石壁に、「コレ、大谷石かな?」 好きなのは、池の水面が天井に映す波紋。 冬晴れのいいお天気だっ…
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練馬区立美術館「舟越保武彫刻展」

舟越保武の著述「巨岩と花びら」に惹かれて作品に辿りつき、静謐なまなざしの女性像、圧倒感のある殉教者の像を、いつか見たいものだと思った。 生誕地の岩手や作品のテーマとなった長崎にその作品はあるようだが、なかなか遠い。 そう思っていたところ、アトリエがあった練馬が縁で、練馬区立美術館でこうして大きな企画展が催され、私は夢のようだと喜び勇…
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「伝説の洋画家たち」東京都美術館

メチャ面白かった 大正初期に興った二科展に参加した、後に大家となった作家たちの初期の作品が目白押し。 佐伯祐三の新聞屋・・・中央に開いた扉の奥は真っ暗 そういう寂寥感にひきこまれてきたかしら。 村山槐多の他の展覧会では暴走するエネルギーを見たが、展示の作品は具体的にはわからなく 、走り出す助走のころのものだろう。 …
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木村定男のカレンダー

久しぶりに会った友人が、渡し忘れていてごめんなさいと言ってくれた包みを開けると、懐かしの画家木村定男のカレンダーだ。 機関車の雄姿に心躍る。 匂いと音が聞こえてきそうだ。 乗ってみたいと思っていた特急列車。 5月の今月は新緑の山をバックに、特急「かもめ」をひくC59。 新幹線O系は、こどもたちの絵本にあった。 童心に帰っ…
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ブリジストン美術館

ニュースで、ブリジストン美術館がしばらく閉館すると知った。 移転してきて初めて東京の美術館に来たのが、ここだった。 娘の向学のためといい、実は内心は自分が望んで来てみたかったのだ。 所蔵品は、中高生の時の教科書に載っていたものが目白押し、娘を置いて愉しんだ。 あれから20数年、新しい美術館がたくさん開館し、海外からもたくさんの名…
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新宿中村屋サロン美術館

「新宿中村屋ビル」の3階に、中村屋サロン美術館がオープンした。 美術館は小規模だが、見覚えがある中学生の頃美術の教科書に載っていた絵や彫刻があった。 萩原守衛によるブロンズ彫像『女』は、真近で見られ所々に指の跡も残る生々しい作品だ。 高村光太郎 《手》も、存在感があった。 ・・・親指の第一関節の異様というほどの曲りぐ合い…
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満ち来る潮

ことしもカレンダーが残すところ一枚になった。 あえて次の絵柄をみないでいたが、11月をめくってみると、打ち寄せる波しぶきを思い浮かべさせる名画だった・・・(東山魁夷・満ち来る潮) 川は流れていき、滝は水しぶきを上げ、湖は満面に水をたたえ、海岸線は岩場に波が打ち寄せる・・・ 今年は、出かけた場所でとても美しい水辺の景色をみることがで…
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春らんまんの器・櫻井理人

DMをいただいた会場に出かけた。 先客があったが、「あっ、いらっしゃいませ」という表情をかけてくれた。 あれから・・・陶芸を始めたと高揚した気分で立ち寄った(櫻井理人展)から7年たった。 「前回、ポットとカップの柄のものをお買い求めいただいて・・・」 作家さんだから、分身のことを覚えておられるのだろうか、すごい。 櫻井…
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大浮世絵展

現存する作品がなかなかここまで集まることはないという前評判があり、観に行こうと思いついたら終幕が近かった。 先日おとうとが、「おねえさん、見て、3000円で買った」と、わざとらしい目配せをしながら見せてくれた、浮世絵の3人の女性からなる大首絵がなかなか良かった。 以前横浜元町に専門店があり、そこで浮世絵や錦絵を見て以来だ。 …
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「印象派を超えて点描の画家たち」展

友人と国立新美術館の「印象派を超えて点描の画家たち」展へ出かけた。 乃木坂へむかう電車から見る沿線の木々は紅葉していた。 今年は優しくない気候のせいであまり秋らしさを味あわないうち寒くなった。 東北へ旅した人から、街の方が先に色づいていると聞いた。 友人と車窓を眺めて、「葉っぱがツイードね」 「姪の祝いの席で、ワンピースを新調…
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毎日書道展65回展 友人の入選

友人が今年も毎日書道展に入選をしたので、上野に作品を見に行った。 長く研鑽を積んでいる様子を見聞きしているので、その進化の過程を見るのは興味深い。 ここ数年は、高齢の両親、退職後のご主人の体調不良・・・など家族に心を砕きながらも、努めて熱中時間を持ち作品に向かっていた。 教室へ通い伝統のある先輩方から吸収しながら、自身の感性を主張…
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東京都美術館「ダ・ヴィンチ」

上野駅の公園口の前の大きなイチョウの葉が緑濃くなっていた。 季節がすすんでいる。 今回のダ・ヴィンチの目玉は、「音楽家の肖像」 精緻な顔の筆致に比して、黄土色の上着はざっくばらん? より視線は、顔に向く。 口元、あご、ほおぼねあたりの筋肉の描写はやはりすごい。 とってつけたような手に持っている楽譜。 こ…
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ラファエロ 西洋美術館

宗教画は場面の理解がかなわないが、文字が読めない人もみてきただろうし、教示するものを伝えてきたものだ。 当時の人はこういう絵画を家に飾り、敬虔な祈りをささげただろう。 「大公の聖母」と呼ばれている慈愛の聖母のまなざしは優しかった。 聖母のまなざしから受ける印象は、この柔らかい歌声を思い出す。 http://www.youtu…
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九段下 昭和館の中原淳一の展覧会

「中原淳一の生きた戦中・戦後~少女像にこめた夢と憧れ~」 の展覧会が昭和館の3Fで行われている。 生誕100周年・没後30周年記念 中原淳一の生きた戦中・戦後 ~少女像にこめた夢と憧れ~ http://www.showakan.go.jp/events/kikakuten/ 中原淳一は、『それいゆ』(1946年)『ひ…
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東京国立博物館「出雲―聖地の至宝」

友人と合い言葉は、「あれに行った?」 出雲への帰省がなかなかかなわぬ人は、現在上野で開かれている 東京国立博物館特別展「出雲―聖地の至宝」へ行き、故郷をあらためてすごい!と実感する。 荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)、加茂岩倉遺跡(かもいわくらいせき)、出雲大社境内から出土した宇豆柱(うづばしら)の発掘情報は、私たちが生まれた故…
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第59回日本伝統工芸展

陶芸部門のNHK会長賞室伏英治のねりこみ作品を見たくて、日本橋三越の会場へ行った。 毎回たくさんの作品があるが、時間が無い時に行くので駆け回ってお目当てを見るだけである。 しかし、日展の様に観終わると満腹すぎるほどになるよりは、ピックアップがいいかもしれない。 紹介されていた、粘土とガラス質を幾重にも重ねるという試行錯誤の作業…
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マリー・ローランサンとその時代展

20世紀初頭の「パリ」に集まった内外の画家たちにスポットを当てた展覧会だ。 思いがけず、キース・ヴァン・ドンゲンの「腰掛ける婦人」にであった。 はかなげな花の様なこの絵の作家の名前を、初めて知った。 一握りの人しか渡欧出来なかった頃、幸運にもたどりつき、かの地で活き活きと腕をふるった日本人画家たちの絵は、胸にきゅんとくるものが…
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「バーナード・リーチ展」横浜高島屋

陶芸教室でテーブルを囲む仲間に、横浜高島屋で開催されている「バーナード・リーチ展」のチケットを戴いた。 日曜美術館の案内を見た後だったのでタイムリーだった。 バーナードリーチのまとまった作品をみるのははじめてた。 彼はイギリスの陶芸界の重鎮で、ルーシーリーチとの関わりでも興味ふかい。 彼女のラインを思い出させるものがあり、こ…
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